Summer Festa2010   2010年8月8日  at 福井フェニックスプラザ

   Set List  ラムネ日和、イマジン、デイドリーム・ビリーバー、楽音   

                                                           

 

 

 

 

朝5時過ぎの電車に乗り、集合場所に向かう。

前夜、練習。そのあと景気づけに決起集会の飲み会。

なかなか、ハードなスケジュールである。(笑)

しかし、ツアーである。楽しい気分で皆と合流した。

 

SAMの運転するワゴンで一路福井県に向かう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホールに到着すると、舞台スタッフが迎えてくれた。

楽器のセッティングをしながら、久しぶりにホールの大きなステージに立てるワクワク感があふれる。

 

 

 

サウンドチェックもスムースに進み、音響さんに感謝。

 

なんでも、最近1億円をかけてPAをリニューアルしたところだとか。

 

そんな高価なPAシステムで、音響さんも音を出すのが楽しくて仕方ないっていう感じ。

 

いやぁ、贅沢なステージです。

 

今回は、全曲トモヤにも参加してもらった。

いわば、TT.BANDプラスワンのステージである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イベントの趣では、ポピュラーで皆が知っている曲を演奏する、というのが本筋。

 

しかし、事前に「皆が知らないオリジナル曲とかで良ければ喜んで参加させてもらいます」

みたいな事を伝えておいたのでカバー曲があるものの、いつものステージどおりオリジナルをやらせてもらった。

 

そんなわがままも受け入れて聴いてくださった皆さんに感謝。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ステージが終わり、サマーフェスタ(納涼祭)にも参加させていただいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思い切り「食べて・飲んで」の世界である。

至福のひととき。(笑)

 

SAMは運転手なのでウーロン茶。申し訳ない。(って、ほんとに思ってるの?とMasayosaさんの突込みがはいりそう)

 

さて、会場では「マグロの解体ショー」もあり、さばいたマグロをお寿司でふるまってくれた。

 

イベントも進み、「おおトロ争奪じゃんけん大会」が始まった。

 

会場の数百名のうちジャンケンに勝ち進んだ20名だけが大トロを食べられるという。

 

オオトロ!しかもホンマモノ!

 

頑張らなくては!!!(爆)

 

3回戦まで勝ち進んだのはテッチャン。

惜しくも後1回の勝ちが届かず敗退。

 

しかし、最後の勝敗で勝ち残り者が20名に満たず、数名を新たに決めるため敗者復活戦へ。

 

よーし!再度オオトロチャンスやぁ!

 

結局、yo!とトモヤが敗者復活で勝利!

ステージ上でオオトロ権利をゲットし満面の笑顔のふたり。

しかし、子どもたちに混じって必死に勝ち残り、大人げないぞ〜(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゲットしたオオトロをほうばるメンバーたち。

いやぁ、最高の味でした〜。

口の中で溶けて、甘い味がいつまでも残ってるし〜

 

 

さて、贅沢なひとときを過ごさせてもらい、14:00に終了。

機材を積み込み、帰路につく。

 

「せっかくやから、寄り道して行こうか」

 

 

 

向かった先は東尋坊。

 

メンバーで観光ってのは初めてかな。

楽しいものである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ちょっと待て。飛び込む前にこちらに電話」

 

 

断崖絶壁。

迫力あります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、猛暑で暑い。

 

クーラーのきいたお店で一休み。

 

 

カキ氷。

 

 

ホッと一息。

 

このお店、たまにライブやってるようです。

来月の出演ポスター見てたら知ってる大阪のミュージシャンやった。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

楽しい、夏休みツァーも終わり、帰路へ。

 

 

ほんと、楽しい1日だったなぁ。

 

(と、渋滞の高速道路を我慢強く運転するSAMと助手席のMasayoさんに任せ、後部座席で爆睡するyo!とテッチャン)

 

 

こんなふうに、いろんな街に行って唄えたら楽しいなぁ。

 

そんな事を思いながら水平線に沈む太陽をながめるのであった。

 

 

(完)