LIVE at HuckleBerry  2000/08/06

久しぶりのライブハウス出演であった。

1時間の予定でリハをして出かけて行ったが、当日「45分で!」という依頼により2曲減らし8曲の演奏に予定変更。

でも、しゃっべてしもた。。。(MC少なくするって言ってたのに

結局シャベリの時間も含めると、1時間のステージになってしもた。

メンバーから「しゃべらんかったら10曲できたやん。」と。。。。反省してます。

 

で、ライブの写真をアップします。

 

 

いつものことながら、ドラムのSAMがしっかり写ってる写真がありません。

SAMファンの方々、申し訳ない。

写真撮影はHiro、Kinta。お二人に感謝!!

 

 

 

 ハックルベリーの入り口付近。

この黒塀が、なんともいいです。

数年ぶりに訪れました。

なつかしくもあり、年月が経ったなぁとの感慨もあり。。。

ともかく、ガンバロー。

 

 

久しぶりに訪れたハックルベリーは、ステージが高くなっていた。

そして、ステージの左手にPAスピーカーが上がってしまったため、Kbテツが見えなくなってしまった。

テツを見たい方はステージ右の客席に座るしかなかったのである。

SAMは太鼓の色に合わせ、赤のアロハにお着替え。

うーん、お洒落である。

Kintaもベースに合わせ青のチェックシャツ。

うーん、ダンディである。

 

テツは、このようにスピーカーの裏手でひたすら鍵盤をたたいていたのである。

写真では見えませんが、オルガンの上には「テツ専用電池式小型扇風機」がセットされていた。この「テツ専用電池式小型扇風機」は、鍵盤から出る音を微妙にエコーさせる優れものである。

鍵盤楽器の音質にお困りの方、参考にしてください。

 

この日のKintaは、フレットベースとフレットレスベースを巧みに使い分けTT.BBANDの芯となる音を見事に表現してくれました。

 

 

 

 

 

この日のライブ、なんとトリの曲は、MASAYO歌う「ラムネ日和」であった。

それにしても、まぁ気持ちよさそうに歌ってます。

大切なのはこれだね。

 

 

 

まぁ、そんなこんなで、いろいろ反省点もあったのですが、なんとか無事終了しました。

音楽ってむずかしいね。何年やってても、そう思います。

でも、レコードじゃなくてライブは、聴いてくれた人と同じ時間・空間をお互いに共有したって事が

実は一番大切なことなのでしょうね。

そんな時間をこれからも大切にしたいな。

 

LIVE SetList

1.蟹の涙 2.深呼吸 3.二〇五〇年びわこ 4.One Night Dream

5.心のかけら 6.I Shall Be Released 7.僕らの声 8.ラムネ日和