vol 1. まいぎたーのはなし
バンドのホームページには必ずといっていいほどでてくる楽器紹介。
我ながら俗っぽいと思いながらも、VOL1はやはりこれしかないか!!
調子に乗って第2弾、第3弾と続くかも…。
☆愛器その1 Chaki W2 (多分’72年製)
高校1年生の時、マーケットでバイトして貯めた
お金を握り締め、初めて買ったギターです。
(乾物屋さんでバイトしてました。)
(あの店の棒ダラは絶品だったなぁ)
これ買うまでは、いとこの彦っちゃんにもらった
ガットギターに鉄線張って弾いてました。
曲作りに使うんで、部屋でいつも弾ける状態で
転がしてあります。
ステージで使うことは、ほとんどなくなりました。
そのうちキチンとリペアしてステージに出して
あげようと思ってます。
ぺグ(糸巻き)だけは、数年前ゴトーに変えてます。
ギブソンのサザンジャンボのコピーでしょうか。
当時の国産アコギメーカーはヤマハ・ヤイリ・カワイくらいしかありませんでした。
(そう言やぁ、ヤマキとかマルハというのもあったなぁ。)
(…ヤマキだけは買うまいと誓ったのを覚えている。)
(きっと花かつおの切り屑を集めて作ってると思ってたから…。)
(ヤマキ楽器及びヤマキ花かつおの関係者の方、すんません。)
それらの、ほとんどがマーティンタイプのギターでした。
ギブソンタイプは珍しく、ルックスで買ってしまいました。
京都の茶木というメーカーのギターです。
ワタナベ楽器で見つけ買いました。
確か親切なにいちゃんにハードケースをサービスしてもらった記憶があります。
長年連れ添ってきましたが、スペック等まったくわかりません。
ギターに詳しい方、教えてください。
☆うーん
サウンドホールのまわりには、
いろいろな曲と友人たちと若気のいたりが
擦り込まれているのです。
てへ。