vol 1. まいぎたーのはなし

バンドのホームページには必ずといっていいほどでてくる楽器紹介。

我ながら俗っぽいと思いながらも、VOL1はやはりこれしかないか!!

調子に乗って第2弾、第3弾と続くかも…。 

  

愛器その1 Chaki W2 (多分’72年製)

高校1年生の時、マーケットでバイトして貯めた

お金を握り締め、初めて買ったギターです。

(乾物屋さんでバイトしてました。)

(あの店の棒ダラは絶品だったなぁ)

 

これ買うまでは、いとこの彦っちゃんにもらった

ガットギターに鉄線張って弾いてました。

曲作りに使うんで、部屋でいつも弾ける状態で

転がしてあります。

ステージで使うことは、ほとんどなくなりました。

そのうちキチンとリペアしてステージに出して

あげようと思ってます。

ぺグ(糸巻き)だけは、数年前ゴトーに変えてます。

 ギブソンのサザンジャンボのコピーでしょうか。

当時の国産アコギメーカーはヤマハヤイリカワイくらいしかありませんでした。

(そう言やぁ、ヤマキとかマルハというのもあったなぁ。)

(…ヤマキだけは買うまいと誓ったのを覚えている。)

(きっと花かつおの切り屑を集めて作ってると思ってたから…。)

(ヤマキ楽器及びヤマキ花かつおの関係者の方、すんません。)

 

 それらの、ほとんどがマーティンタイプのギターでした。

ギブソンタイプは珍しく、ルックスで買ってしまいました。

 京都の茶木というメーカーのギターです。

ワタナベ楽器で見つけ買いました。

確か親切なにいちゃんにハードケースをサービスしてもらった記憶があります。

長年連れ添ってきましたが、スペック等まったくわかりません。

ギターに詳しい方、教えてください。

 

 

 

 

 

うーん

サウンドホールのまわりには、

いろいろな曲と友人たちと若気のいたりが

擦り込まれているのです。

 

てへ。

 

 

 

 VOL2.「ゆびでひく」

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